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関東大学フットサルリーグ vs. 中央大学


こんにちは!3年の木村です!

関東大学フットサルリーグが終わり、4年の原さんとさんたくんがこの間、引退してしまいました。今までのテックを引っ張って来た2人がいなくなってしまい、とても寂しく不安な気持ちがありますが、3年生としてチームを引っ張っていきたいと思っています。

それでは、遅くなりましたが中央大戦の振り返りをしていきたいと思います。

試合結果

結果は2-1となんとか勝利することができました。

前半のうちに2点を奪ったものの、その後膠着状態が続きました。後半にカウンターから1点を返されると、相手ペースになり、守備の時間が続きましたが、なんとか守り切りインカレで負けた雪辱を晴らすことができました。

試合内容を良かった点と悪かった点で分けて解説していきたいと思います。

良かった点

良かった点は勝ち切れたことです。

前半で2点決め、その後攻めたり守ったりの展開が続きましたが、失点してからはほとんど相手ボールで攻められる展開になりました。この中央大の猛攻をチーム全体で声を掛け合ってなんとか凌ぎ切り、無事勝利を掴み取れたことは非常に良かったことだと思います。

悪かった点

悪かった点として、まず、失点してからの対応が挙げられます。

中央大の7番はとても個人技があり、チームで対策はしていましたが、カウンターで得点を許してしてしまいました。そこから必要以上に7番をビビってしまい、引いて守ることが多かったと思います。結果として守り切れたものの、その後点につながるようなチャンスを作り出すことができませんでした。

また、もっとチャンスを活かして得点を決めなければいけなかったと思います。惜しいシーンはあるのですが、最後のところで決め切れないというシーンが結構ありました。チーム全体でそういうところを直していく練習をしていかなければならないと感じました。

さらに、これは中央大戦だけに言えることではないですが、最近のテックは失点した後の気持ちの落ち込みようがものすごく大きいと思います。もっとベンチを含めて失点した時こそ声を掛け合い、盛り上げていかなければならないと思います。

最後に

今回の試合で改めて感じましたが、最近のテックは、ゴレのセーブ頼りな試合が多かったです。

決めるべきところを決め切れず、守備では突っ込んだり、軽くかわされたりしシュートを打たせてしまう。そんな試合ばかりでした。

これからは守備の面でも攻撃の面でも自分が活躍して、チームを引っ張っていけるように頑張っていきたいと思います。

この記事を書いたプレーヤー
#15 KIMURA TOMOYA 木村 友哉