こんにちは。入学式で新入生の中でおそらく5人ほどしかいなかった金髪のうちの1人でしたが現在は黒髪に落ち着き、ピアスしたいな、と思いつつも先輩からの目にビビり開けられずにいます、#20土倉です。
今回は11月19日に行われたLEGROリーグ第2節足猿キッカーズ戦についてブログを書かせていただきます。
試合結果としては、5-3で前半に点取られてからの逆転だったし、自分も大会初得点で色々と嬉しい結果となりました。
試合全体の印象としては、今回が初めての大会のメンバーが多かったため、非常にいい緊張感で挑めていたと思います(僕自身とても緊張していましたが、いつもクールでかっこいい#7ゆうすけさんが毎試合かなり緊張していると聞いて少し安心しました)。
テックではいつも下3枚の攻め方しかしていないので紅白戦でも下3枚の対応をいつもしています。ですが、今回足猿さんがクワトロで攻めてきたため、前半の間対応の仕方に困り、こちらのディフェンスも横に広がってしまい、裏へのパスのカバーができずに崩されたシーンが何度もありました。都大の多摩大戦を見ていても思いましたが、相手が想定外の攻め方をしてきたときに、試合中にどれだけベンチで対策を考えてそれを実行できるかがチームの強さに直結すると思います。今回の試合は、結局ハーフタイムにキャプテン#3たつきさんの指示を聞いて後半から修正できただけで、前半の間にしっかり修正できれば2点目を取られることはなかったと思います。
僕は、Aチームに混ぜてもらえる時、自分の技術が下手な分、自分が誰のマークにつくか、マークは流すのか受け取るのか、等の意思表示をきちんと声でするように心がけているつもりです(心がけてるだけでできてなかったらすいません)。自分のプレーに自信がないからこそ、その場その場できちんと修正しなければいけないと思うので声に出しています。先輩の中でけが人が多かったり、上級生が来年で一気に減ってしまうこともあり、人数の多い一年から押し上げていかないと思っているので、もっと1年生は声を出していくべきかなと思います。今回の試合ではベンチも含め積極的に声を出してる人が多かったので、そこが勝ちにつながったのかなと思います。
僕ごときが書いた文を読んでいただきありがとうございました。まだまだ実力不足ですが、試合に呼んでいただける限りは全力でプレーしたいと思います。あと都大本気で勝ちたいです。これで終わります。