こんにちは、#11関川です!最近、引っ越しでばたばたしておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。都大の慶應ソッカー戦の振り返りを早速始めていきたいと思います。
結果は、×1-4でした。先制点を取れたことは、とても大きなことだと思います。ただ、相手コート内でボールはほとんど自由に回させてはもらえず、自陣内での守備及び前プレ回避で終始してしまいましたね。下三枚からの前プレ回避は来年度も課題です。そして、回避した後にどのようにして攻撃に結び付けるのかということも考えなければいけません。奪った後に、きついからといって他人にボールを押し付けて終わるのではなく、どういった攻撃をしたいのか意識を共有する必要があります。
守備面について書きたいと思います。どこのパスを切るのかといった役割分担をしっかりしていればしているほど、守りやすくなります。例えば、2-1の守備で、守備側は自分よりもゴール寄りのパスを通さないといったこと(チームの決まりです、覚えてない人は覚えてください)を守るだけで、ゴレイロが攻めてる人に対して十分にコースを切ることができるようになるため、守りやすくなります。また、打たれる直前に片足を閉じることで、股から通ってくる、ゴレイロからはブラインドとなるシュートを通さないことができます。シュートコースも、ファーを消すということも意識するだけでできるのではないでしょうか。
良かった点も挙げたいと思います。安パイを作ることは意識できています。シュートを打たれそうな段階で、スライをしてブロックできていることもいいと思います。パスコースの限定で、阻止できた得点もありました。カバーの意識もあると思うので、来年度もこれらのことは引き続き頑張ってもらいたいなと思います。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。