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11/23 関東リーグ vs明治学院大学


みなさんこんにちは、植木です。
3Qが終わって落ち着いたと思ったら物理の大レポで苦しんでいます。ただ先輩が課題で2徹したと聞いて世界は広いなと思いました。

ということで試合の振り返りしていきたいと思います。
まず結果から見ると×2-11とボロ負けです。夏休みも×1-10とほぼ変わらない結果となっております。
どちらの試合にも共通していることは前半に大量失点しているところです。後半だけで見ると今回の試合では×2-3です。今回の試合から学べることは前半にどれだけ早く相手に対応して自分達のペースにしていくかということかなと思います。他のチームにも言えることですが動画をみる感じと実際にプレーしたときの相手の感じは異なるもので、相手のディフェンスの詰め具合やスピード感など実際にやってみないと分からない所が多いです。やはり、普段の練習からディフェンスの詰めが遅かったら、実際の試合で相手の詰めが早かったときに相手に引っ掛けたりしてしまうし、普段の練習から強度をあげていかないと実際の試合で対応することは難しいのかなと思います。
あとはパススピードが遅くて引っ掛かってるシーンやパスミスが多かったのも印象に残ってます。パスミスや、パススピードが遅いために相手に詰められ、下3で自分達のペースに持っていくつもりが自分達から崩れていくシーンが多かったと思います。
戦術はそういった技術があって成り立つものだとおもうので、最初の練習のパス練など、適当にやるのではなく、パスミスしないように気を付けたり、パススピード早くするよう心がけたりすることが大事なのかなと思います。
12月は試合がたくさんあると思うので、頑張っていきましょう‼️

この記事を書いたプレーヤー
OB Takafumi Ueki 植木 孝史

いつもニコニコ笑顔でテックを和ませている彼だが都大会常連の強豪、国分寺で試合に出ていたという噂である。 フットサルへのフィットには少々苦しんでいたが、なんだかんだ取るべきところでしっかり点をとり、毎シーズンチーム内得点ランキングでも上位に名を連ねている頼れる存在。 たまに見せる華麗なルーレットは必見だ。