> 選手ブログ > 試合の振り返りブログ > 関東リーグ 東京国際大戦ふりかえり

関東リーグ 東京国際大戦ふりかえり


ブログ書くの遅れてすみませんでした、、

#16 草野です。今週は朝練も含めたくさん練習があって、フットサルばかりしてたはずなんですけどね。

 今回、東京国際大戦の振り返りですが、国際大戦だけじゃなくて、来年部の主学年になるまでに、改善すべき点を常に後ろから見てきた自分目線でいくつか振り返りたいと思います。

 まずは、自分自身のセービングについて。ここ最近、相手と一対一の場面で股を通される場面が1試合あたり1度ほどありました。一対一は止めないといけない場面だし、流れを呼べる場面になる(残念ながら、最近流れがテック側にある場面を感じることはないんですが)と思うので、そこで負けては失格だと思います。最近ポジショニングが前のめりすぎな場面が多く(意図的にやってます)、前すぎるとカウンターで相手との距離を詰めかたが緩くなってると感じるので、場面に応じたポジショニングをもっと考えてみたいと思います。

 次はFPの動きについて。国際大戦は2人の動きが被ったり、ボールホルダーから消えるように動いていたり、フットサルの動きができてないような気がしました。下三枚の動きにいて、裏に行くときに、ピヴォと同じところに行ってしまったり、ピヴォは前で貼ってるのに裏に抜けたまま戻ってこなかったり

まず、動き方が分かってないからなのか、ボールホルダー含む周りの味方が見えてないからなのか、もっと動き方について勉強したり、考え方を共有していかないといけないと思います。

 あとは、セットプレーのバリエーションについて。最近コーナーは練習を重ねてきたりしているが、フリーキック、自陣キックインなど、ちゃんと決まってない、機能してないものがまだたくさんあるので、春休みに考えておきます。

 とはいえまだ、都大が3試合残っているので、そこで勝利できるよう、まずは新しいものを作るより今ある技術戦術で、意見を共有してブラッシュアップしていきたいと思います。

この記事を書いたプレーヤー
OB kusanoshunichi 草野 峻一

今年で42歳を迎える。皆んなから尊敬されるあまり草野さんや仁くんなどと呼ばれる。野球の応援で鍛えた足腰を武器に公私共に闘志溢れるプレーをする。部室では大きな声を出しながら他の部員に楽しそうに自分のケツを叩かせる。