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東京都大学フットサルリーグ第12節 vs慶應大学ソッカー部


 こんにちは、草野の復帰によりゴレイロデビューが無くなってしまった#64清水です。

ゴレイロの練習を2回くらいしたのですが、ゴレイロをやってる人って本当に凄いなと思いました。シュートに対する反応とか体勢を瞬時に変えるとかめっちゃ難しかったです。色々ある中で一番尊敬したのは判断能力ですね。飛び出すタイミングもそうだし、ポジショニングもそうだし、ボールの取り方も色々あるし、ゴレイロやってる人は本当に大変なポジションをこなしてるんだと感心しました。

 今回は2/16に行われた都大12節慶應義塾大学ソッカー部戦の振り返りをしたいと思います。

 慶應ソッカー部は個人としては1年の時にテック初ゴールを決めた相手であり、チームとしては2年の大学カップの決勝で負け、3年では2回戦で負けた相手でもあり、自分の中では特別な思いのある相手でした。ずっと1回は勝ちたいと思って戦ってましたが、結局一度も勝てずに戦えるラストのチャンスに至ってしまいました。今度こそは勝ってやると思ってましたが結果は1-6で負けてしまいました。

 前半は相手がハーフで守っていて、テックがボールを持つ展開でした。ハーフの相手に対して攻撃が上手くいかず、セットプレーなどで失点して1-3で折り返しました。

 後半は前プレをかけられて、これに対しても上手く回避できずに失点を重ねてしまいました。タイムアウトを取られるまでに1-5でした。その後は勝ってるのにパワープレーをされ、割とうまく守れていましたが一瞬の隙をつかれ失点をしてしまいました。相手の良い練習台になった気分です。かなり悔しかったです。

 良かった点としては#21高津のテック初ゴールをお膳立てすることが出来たことですね。高津はテックのために最近本当に頑張ってくれてたので努力が報われた気がして嬉しかったです。

 自分がテックの一員としてやる試合も残り2試合です。3年間色々ありましたが、テックを続けて本当に良かったと思ってます。最後の2試合は辞めてった人に対して「絶対続けてた方が楽しかったぞ」と胸を張って言えるような試合が出来ればなと思います。

 ブログを書くのが遅く、結局試合前日の投稿になってしまいました。普段の試合は当日でも緊張しないのですが、前日なのに少し緊張しています。まあ、割と緊張してた方が上手くいくことが多いので、良いパフォーマンスができると思います。(フラグ立ててる気がする)

とりあえず、悔いが残らないように頑張ります!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いたプレーヤー
OB Shun Shimizu 清水 舜

気持ちの入ったディフェンスが持ち味。普段は素敵な笑顔を振り撒いているが、心の奥底で闘志を燃やしている。洋楽を聴くことが趣味のお金持ち。