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F-net第2戦 vs東京外語大


どうも、こんにちは。隠岐です。僕たちの試合の後のZott vs diavolo のレベルの高さに衝撃を受けております。特にzottの下3の回しがほんとうに上手かった。勢いをつけた中ドリ、ピヴォ当てのタイミング、出したらきちんと抜けて、そして落ちてきて常に下3をつくるなどの基本的な動きなど、多くのことが参考になりました。結果的にオフィシャルになって良かったです笑。

それではf-net第2節の試合振り返りをして行きたいと思います。

結果は3-0で勝つことができました。まずはクリーンシートで終われて良かったと思います。全体のことについては暁さんがLINEで書いてくれたので、こっちのセットのことを書いていこうと思います。

まずpp(パワープレー)について。相手の対応があまり良くなかったこともあり、ほぼ全てのシーンでゴレイロがハーフーエーラインを越えることができました。問題は、前に残った2枚の位置取り。一人はゴレと同サイドのckの位置、もう一人はファー詰めの位置、これを徹底していきたいですね(この位置取りが正解か自信はあまりないですが) 。あと、もし敵がもう一枚前に出てきたら背後狙えるよう必ず前を見ておきたいですね。

次。松本さんも試合中言っていたようにテンポが良くなかった。サッカーでもそうだけど3タッチ、4タッチしてパスを出しても相手に狙われる。テンポが悪くなる原因としては、暁さんのLINEにもあるように、アラの駆け引きが遅くて出し手が持たざるを得なくなったり、中ドリやファーストタッチが悪くなったり、受ける前の準備をしていなかったりなど色々あると思います。下3はもう少し球離れよくプレーできたら良いと思います。本来、下3でボールを回す目的は「良いタイミングでピヴォに当てるため」や、「点を取るため」です。プレー中、頭の中が「下3でボールを失わないこと」にならないよう常に前を見ながらプレーしていきましょう。(たまに爆弾ゲームみたいにボールの押し付け合いになることがあるので….)

それでは、f-net一部昇格、そして次の都大で勝つために日頃の練習から頑張っていきましょう!

この記事を書いたプレーヤー
OB OKISHINTARO 隠岐 伸太郎

またぎフェイントを得意とする一対一の猛者。私生活では常にニコニコしていて、部室を盛り上げるお調子者。 男子高時代に携帯が壊れたらしく、TiktokやInstagramでは可愛い女の子しか出てこない。携帯を見ているときにニヤニヤしているのはそのせいだろうか