Wassupメーン!?
お久しぶりです!テックのPIVO/体重81kg/#81高橋健一です。
テック大ファンの皆様、執筆が大変遅れておりまして誠に申し訳ありません。
HP,Twitter,ブログ,Facebook(近日公開予定)の全ての管理を行うフットサル部広報軍総司令官の僕が代表して皆様に謝罪します。
代わりと言ってはなんですが、試合の記事のリリースを待つ間、先日始まりました「新入生自己紹介ブログリレー2016」をお楽しみください。テックの未来を担う将来有望なスーパールーキーたちを要チェックです!
さて、8月も終わる頃ですが皆さん調子はどうですか?
僕は就活ということでサマーインターンに何社か応募したところ一つも決まらなかったのでこの夏も大好きなフットサルに専念出来てめっちゃ嬉しいです(涙目)
また今日から大阪で開催されている全日本大学フットサル選手権a.k.a大学カップ(今年度テックがホームで一回戦負けした奴)の全国大会の速報からも目が離せませんね!同じ関東大学フットサルプレリーグに所属する関東代表の順天堂大学GAZILと多摩大学フットサル部には是非日本一になって欲しいです!陰ながらエールを送ります!VAMOS!
前置きはこの辺にしておいて、ここからは今回のブログの担当分である【FFCカレッジフットサルリーグ1部】の2ヶ月以上前に行われた【第3節vs横浜市立大学VERDADE】と【第4節vs帝京大学JETS】の試合を振り返りつつ、僕が思う事を精一杯語っていきます\(^o^)/
6/4に行われた第3節の相手である横市ベルダージはこれまで何度もアツい試合をしてきたライバルチームです。
試合はテックお決まり変なミスからの失点で先制点を許したものの、僕の今季初ゴールなどもあり逆転勝利する事が出来ました!
前節で順天堂大学GAZILとの好ゲームを制したことからチームに自信がつき始めていて、勝利を呼び込んだような感じがします。
また、この試合のように最後まで全く諦めず闘えるようになってきた事で、ここ2年くらい試合終盤に1点差をひっくり返す逆転勝利が増えました!素晴らしいとことです!続けていきましょう!
(去年書いた記事でも↑の安西先生登場してます😎)
ただ変なミスは絶対に無くしましょう!集中!
次に、6/19に行われた第4節。1部リーグ常駐・帝京大学JETSと初手合いでした。個々の能力がしっかりしている手強いチームです。
試合は前半をお互い無得点で折り返しましたが、後半僕のスーパーゴールで先制!続くように#22住田も個人技で得点。その後、裏へのボールをパスカットされカウンターから失点を許し2-1となり、一点差を追いかけられる苦しい時間が続きました。が、試合終了間際僕のダメ押しゴールで突き放し3-1で勝利することができました!
……
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……さてこの試合、勝つことは出来たのですが、今思えばテックに蔓延る大事な問題が2つ隠れていたことに気付きます。
1.攻撃が個人技ワンチャン問題
これはテックの得点の大半が個人技に頼った得点になっているという問題です。
ここで突然ですが、題名にも書いた「東工大を大学フットサルのメッカに」という言葉はテックのOB・レジェンド#7高橋拓磨(2011年キャプテン)先輩が掲げたスローガンです。
そう、フットサルにおいて個人の能力はとてもとても大切ですが、そればかりに頼っていては真に東工大が大学フットサルのメッカになる日は来ないでしょう。多摩大みたく既に能力の高いサッカーエリートが集まるわけではない東工大が「大学フットサルのメッカ」になるためには、たまたま入学・入部してくれた一時だけ輝く個人技の高い選手に頼っているだけではダメで、テックイズムなる連携された崩し方を確立し継承していく必要があると思っています。順天堂GAZILや東大さんぱち先生など全国レベルのチームにはそういう伝統的に受け継がれてきた連携プレー・崩し方が根底にあるように思います。
そこで、まずは先日のRADFutsalProjectでスペイン1部リーグへ移籍するバルドラール浦安の深津さんが教えてくれたボール回しをチームに染み込ませていくことが一番の近道だと僕は思っています。深津さんも「最初は動きが決まっていてストレスがあるかもしれないけど、結局これが一番効率が良いから残っている回し方だから」と言っていましたし、これを身につけない手はないです!「ストレスを感じなくなるまで」練習しまくってテックイズムにし、個人技ワンチャンの攻撃からの脱却を目指して頑張っていきましょう!
あ、先ほども言ったようにフットサルにおいて個人の能力はとてもとても大切なんで各々朝練するなりしてレベル上げするのも忘れずに頑張りましょう。ポケモンGOと同じね。
2.裏への浮き球下手くそ問題~それに付随した守備の甘さ~
テックは基本裏への浮き球パスがとても下手です。JETS戦の失点は裏へのグラウンダーのパスをカットされてからでしたが、浮き球に自信が無いためにグラウンダーのパスを選択してしまったこともあると思います。浮き球でパスをすれば、ボールが大きく走ってしまったり、相手に引っ掛けてカウンターを食らったりとミスが多発。
また、普段の練習からあまり裏への浮き球パスが通らないので、守備側の練習にもならず、正確な裏へのボールを蹴ってくるチームに対して、その処理が甘くなることが多々あります。特に僕。
ちょうど先日、ホームで行われた全勝でCFL1部の首位を走る早稲田大学足猿キッカーズvs慶應大学エルレイナの早慶戦を観ましたが、足猿の裏への浮き球・ロングボールの正確さに驚きました。本当に上手です。テックも見習いたいです。
この問題の解決策は各々意識して練習していくしかないです。普段の対面パスの練習から意識を変えていきましょう。
足猿戦にもまだ間に合うと思います。
ところで、今季のテックは調子が良いです。
現在
【FFCカレッジフットサルリーグ1部:6勝1敗で暫定2位/11チーム】
【東京都大学フットサルリーグ:4戦全勝で暫定1位/8チーム】
と、結果を出していると思います。
ただこれで満足してたるむなんてダサいことにならないように、ここで目標を発表します!
今季最大の目標はズバリ「昇格1年目・FFCカレッジフットサルリーグ1部で優勝」(1部リーグ3位以内という春掲げた目標から勝手に変更)
また、僕は出ていないので後輩たちにも頑張ってもらって東京都大学フットサルリーグ初優勝もして欲しいです!
個人的には来月#29米田と出るカレッジフェスタの全国大会で全国優勝もしたいです!
ただ先日、何度か練習に参加させてもらってお世話になっている東京都の社会人チームcriacaoの代表でもあるスマイルフットサルの竹田さんに「大好きなフットサルで本気になれなかったら今後一生本気になれないよ。」と言われハッとしました。
「今まで俺はフットサルを”本気”でやっていたのか?」「”本気”でやってるつもりになっていなかったか?」「部活の練習をただこなしてきただけになっていなかったか?」「朝練に行くことに満足していたのでは?」「確かに練習が無い日に筋トレやラントレして自分を追い込んだりしてこなかった…」と。
”本気”でフットサル頑張ります。
そして、今季全てのリーグで優勝して、
さらに来年度の大学カップで全国大会に出場し、
大学フットサル界にテック革命を起こします!
さらに来年度の大学カップで全国大会に出場し、
大学フットサル界にテック革命を起こします!
これが今の僕の目標です。
ただ、上に掲げた目標は僕一人では決して達成できない目標です。
先日はホームでCFL1部の試合が5試合もあるってのにメンバー以外の部員が少なく、悲しかったです。メンバーだけが熱いチームじゃダメなんです、チームのみんなが熱くなれなきゃ本当に強いチームにはなれないと思っています。
試合が無い東大さんぱち先生はビデオ撮りに偵察に来てました。マジでそういうところだと思います。
なんだか偉そうにツラツラと、そして大口叩きましたが、僕自身まだまだ全然足りてないので、先ほども言いましたがまずは僕が”本気”でフットサルを頑張ります!
そして部員全員巻き込んで、掲げた大きな目標を達成したいと思っています!
そして部員全員巻き込んで、掲げた大きな目標を達成したいと思っています!
最後に
先日21日に、誕生日が一緒で学校があるときの練習しか来てくれない3年生ホクトと一緒に歳をとり、24歳にもなったということで僕の座右の銘を紹介して終わります(謎)
「なんだって本気でやりゃ叶う。為さねば成らぬ、だから為せば成る。」(ZEEBRA / StreetDreams)
長くなりましたが、稚拙な文章最後まで読んでいただきありがとうございました!
これからも東工大フットサル部を応援よろしくお願いいたします!
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