> 選手ブログ > 試合の振り返りブログ > F-net 第9節 vs帝京大学JETS

F-net 第9節 vs帝京大学JETS


こんにちは!1年生の#2丸山稜太です!今回は10月20日に行われた、F-net第9節帝京大学JETS戦の振り返りをしていきたいと思います!ですが、初めて参加させてもらったF-net なのにいきなりブログを書かないといけなくて、少し緊張しています。見当違いなところもあるかもしれませんが、そっと目をつぶってほしいです。

早速始めます。結果は0対7でした。完敗です。JETSさんはメリハリのあるチームで、引いて守った後のカウンターがとても鋭かったです。失点シーンもボールが奪われた後のカウンターでやられることが多かったと思います。守備に関しては、速いカウンターに対してどう守るのか、具体的には数的不利な状況で相手の攻撃に対して正しい方向を切り、ゴレイロと連携してゴールを守ること、また、速い相手に体をしっかりとぶつけることなど、これから徹底していかなくてはならないことがあると思いました。攻撃に関しては、決めるところをきちんと決めていくことの大切さがわかる試合でした。前半は4点決められましたが、テックも攻める機会がなかったわけではなく、惜しいシーンもいくつかありました。そこを決めきれていたら結果は変わっていたのではないかと考えてしまいます。逆にJETSさんはそういうシーンを全て点にしたという印象です。最近のテックの先制点が少ない状況から見ても、一つ一つのチャンスをものにする決定力の増強も課題だと思います。

一点も決めることなく負けてしまったJETS戦でしたが、僕にとっては良いこともありました。試合に出られたことです。結果は、自分のマークを外して相手に点を献上してしまったこと以外にとくになにもできませんでした。切り替えを早くして頭を使いながら落ち着いてボールをさばく!まずこのことを意識して練習にのぞんでいこうと思いました。それでも、試合に出させてもらったことで、早く自分も試合に溶け込んで活躍できるようになりたいと強く感じることができました。次回からの練習、これまで以上に頑張っていきまーす!

以上で振り返りを終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

この記事を書いたプレーヤー
OB maruyamaryota 丸山 稜太

丸ちゃんの愛称で親しまれるレフティー。#16草野に対し、“今は機嫌が良いから何しても怒られないはずだ”という短絡的思考に基づいてちょっかいをかけるも、怒りのタイキックをお見舞いされあえなく撃沈するなどしている。油ものをいくら食べても胃もたれしないらしい。