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LEGRO第3節VSアズヴェール藤沢


こんばんはー、一年の久保田健太#85です。今回は11/11( ポッキーの日、第一次世界大戦終戦日 )に行われた、LEGRO第3節vsアズヴェール藤沢戦について振り返ろうかと思います。何を書いていいのかよくわからず、自分の考えを言葉にするのが難しくて、ブログを書くのにかなり時間がかかってしまいました。お待たせしてすみませんでした。

結果は2-6で敗戦。相手は高校生で、2人ほど大学生がいるという事でしたが、結果だけでなく内容でもかなり押されていたとは思います。とはいえ、一年と話して出てきた回数だけでも全部決めていれば勝てたぐらいの一対一のチャンスがあったので、レグロでは毎回言える事ですが、決定力の無さも出たのかなと思います。最近鳥かごの代わりにやっているシュート練習では、まだまだゴールを決めきれていないと思います。そういう所がよく出てしまっているのでしょう。精度上げていきましょう!!

具体的な内容について振り返ります。まず、相手の特徴についてです。感想戦でも出ていたのですが、相手は高校生ということもあるのか、25番の人を除いて特に上手いという人はおらず、一対一で負け続けていたわけではありませんでした。では、なぜそこそこの大差で負けたのか。それは”戦術”と”約束”の差が出たからです。相手の方がおっしゃっていて驚いたことがあります。それは今回の試合で使った戦術が被らなかったということと、まだ使っていない戦術がある、ということです。もう半年以上たっているのに戦術理解が浅い一年がいるtechでは、戦術の多いチームには対応しきれませんでした。しかし後半に入ってからは少し守備を立て直していたので、戦術が沢山ある相手に順応していくいい経験になったと思います。”約束”についてですが、何を言いたいのかというと、シュートのあとの詰めを必ずしてくることを二字熟語で表そうとした結果、ようわからんものになってしまいました。すみません。とにかく、相手はシュートのあとの詰めを必ずしてくるため、ちょっと外れた、関川さんがナイスセーブで止めてくれたシュートが入ってしまう、という点が何度かありました。これは見習わなければならないことです。高校の時のサッカーでも言われていましたが、フットサルはゴールまでの距離、シュートまでの時間、タイミングのつかみ方、そしてリスク管理が難しくて、なかなか詰めに行くことができません。練習で詰めの意識をさらに深め、詰めの”センス”、”技術”を高めていきましょう。

テック側についてですが、守備は僕が言えることはありません。特によくわからない分野だからです。一年はほとんどそうなのかな。攻撃についてですが、感覚的な話で”あまり楽しくない”と思います。こんなことを言ったら誤解をされそうなので、ほかの表現を探していたのですが、あまり思いつきませんでした。でも、分かる人にはわかってもらえる表現かなとも思います。みんなが意図を持って動き、ボールを動かす。共通理解を持つ。相手を翻弄する。ボールを取られない。マンネリ化しない。しっかりゴールを決める。泥臭くてもゴールを決める。などなどができたら楽しいのでしょうか。それとも、勝てれば楽しいのでしょうか。まだ勝ててもいないし、上の例もできていないのでよくわかりません。絶対次は勝ってそれを確かめたい。

一年についてですが、最近一部のメンバーの中で、フットサルについて話すことが多くなりました。まだまだ分からないことだらけの一年ですが、フットサルをもっと深く知ろうと、フットサルについて考えようとはしています。こっからどんどん成長していきたいと思います。

以上です。

この記事を書いたプレーヤー
OB kubotakenta 久保田 健太

全てを3発で終わらせる男。大学では勉強に力を入れるようで「大学では彼女はいらない」などとほざいている。しかしプレーではその下心を隠せないのか、エロいボールタッチでテックのボール回しに貢献している。