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FFCカレッジフットサル第10節 Y.S.C.C.University戦


こんばんわ。誕生日を迎え浮かれていたために、ブログの投稿遅れてしまいました、反省してます。ハタチを迎え、いいお酒を飲みたいと思うので、ぜひ誘ってください。

さて、今回はf-net1部残留をかけ、みんなの気持ちが入っていたY.S.C.C戦について振り返りたいと思います。相手の印象としては、よくフットサルを理解していて、上手く回して崩してくる形だったように思います。僕個人の勝手な印象ですが、テックはゴリゴリに球際で戦ってきて、力強く攻めてくるチームよりは、綺麗に回してくるようなチームに対してハーフで守る方が負けないような気がします。今回も、きちんと守りが整っている時間もあり、久しぶりに無失点で終えました。それでも危ないシーンは未だにあり、それを守りきれたことはよかったと思いますが、逆にチャンスを決めきれなかったシーンもありました。特に僕がですが、最近の試合で決めきれるシーンで決めきれず、自分たちの流れを逃してしまった結果、相手に決められて負けてしまうことが多かったと思います。また会場が広く、いつもよりは相手のプレスまでの距離があったり、一個一個のタッチミスもあったとしても直接的にピンチに繋がることがいつもよりは少なかったと思います。ただ、やはり下3の回しで上手くいかないよう見える場面が多々あったように見え、僕としては毎回の練習で欠かさずに下3の回しの練習は短くてもやるべきなのかな、とは思います。何より勝ちきりたい試合で勝ちきることができてよかったと思います。

今年も終わりに近づき、来年度のことも実はちゃんと考えている2年も多いと思います。練習の参加頻度が少なくて、実力は伴っているし、チームとしても欲しい戦力なのに現状では今後も試合に出すのは厳しいのかな、と思う1、2年が数人いるように感じています。正直、一年生にとっては昨年より上の代が少ないので、今頃、1年生が例年よりも多くの試合でAで出ていることを予想していましたが、そうなってはいません。これはフットサルを教えきれていない上のせいです。f-netが終わり、全体での合同練習が増えるこの時期に1年はしっかり聞いて、学んでください。あと少しで後輩ができます。少し焦りを感じていい時期かもしれません。2年は来年度について、自分たちの代を迎えるにあたって、しっかり話す機会を設けましょう。3年生はとりあえず来年度もいてください。それだけです。マネさんはいつも多くの人が来てくれてありがとうございます。思っているよりもプレーヤーは感謝しています。これをぜひ継続お願いします。

以上で拙い文章を終えます。遅れてすみませんでした。

この記事を書いたプレーヤー
OB Ryosuke Tsucihkura 土倉 涼輔

小柄ながらも攻守ともにガッツをみせるハードワーカー。そしてテックきってのイケメン。東大さんぱち先生の某選手も「(青山学院大学)コモエスタ青山から入ったんですか?」と驚嘆した。最近はIKKOのモノマネにハマっているらしい。どんだけ〜!