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引退ブログ8


はじめに

 こんにちは。現在、スキーをしに北海道のルスツリゾートというところに来ている仲です。今(現在時刻21:00)、ルスツリゾートのホテルから書いているわけですが、今の今までブログを書くことをすっかり忘れていました。講義のレポートなどもそうですが、こういったものを後回しにしても良いことはありませんね。

 皆さんスキーはするのでしょうか。恐らくしないでしょうね。今どきの大学生でスキーをするという人に会ったことがありません。スキー場に行っても若いスキーヤーは、体感1割にも満たないような気がします。小学生のころからスキーをやってきた身からすると、なんだか少し寂しいようにも感じますが、より自分が際立つと考えれば悪くない気もします。

 フットサルとは関係のない話題を長々と書いてしまいました。反省していますう。これから、今までの3年間を振り返っていきたいと思います。

3年間の振り返り

 ダラダラと書いても仕方がないで、簡単に書いていこうかなと思います。

 言い忘れていましたが、ブログの書き方がよくわからなかったので文才のある富沢氏の構成を参考にしています。Thank you, Tommy💗

 僕のフットサル部人生を一言で表すとすれば「モチベーションとの戦い」といったところでしょうか。

 入部当初は、モチベーションは人並みにはあったと思います。3年間の中で、ここがピークですね。フットサルの動きなどは全く理解していなかったですが、先輩方の気遣いもあってか楽しくプレーできていました。

 2年生のときははっきり言って最悪でした。自分のモチベーションの低さを正当化するつもりは全くないですが、コロナウイルスの蔓延による、見通しのたたない練習や試合の延期などによってモチベーションはほとんどなくなりました。いつ再開するかもわからないものに対してやる気を出すのはかなり困難で、再開してからもあまり参加しなくなってしまいました。後悔しているかと言えばそこまでしてはいないですが、フットサル部の皆に会えないのは寂しかったです。今でも、このとき真面目に参加していればどうなっていたのか考えることこともあります。もしかしたら、心のどこかで後悔している節があるのやも知れませんね。

 3年生になって心機一転、真面目に取り組もうと思い、実際、最初のうちはかなり真面目に取り組んでいる気でいました。ところが、夏休みに怪我をしてしまいました。原因はよくわからないですが、謎の脚の神経痛に見舞われてしまいました。10月ごろ一旦痛みが収まったので参加したのですが、すぐに再発し、また参加できなくなってしまいました。怪我もあって、3年当初のモチベーションはどこかにいってしまいました。あったところで参加はできないのですが。。。

 こんな感じで、自分のフットサル部のプレイヤーとしての3年間はあまりよいものではなかったです。ただ、フットサル部の仲間たち(特に同期の皆)との3年間はとても素晴らしいものでした。

 練習終わりにCLと称して小寺君と1時間くらいウイイレをし続けていたこと、試合前日に富沢君の家に泊まりほぼオールして行きの車でめちゃくちゃ酔ったこと、練習からの帰宅後、夜中まで植木君とApexをしていたこと等々、たくさんの何気ない思い出があります。

おわりに

 後輩になにか残すことがないか3分ほど考えたのですが、良いものが思い浮かびませんでした。なぜなら、後輩の見本となることは何ひとつできていないですからね。なので大層なアドバイスなどはできないですが、とにかく僕のように環境にモチベーションを上下させられて無駄に過ごして欲しくはないです。ときには、決断することも必要です。また、フットサル以外のことも疎かにならないように気を付けてください。学生の本分は学ぶことですね。忘れないようにしましょう!

 最後に、フットサル部で関わってくれた皆さん、本当に感謝しています。ここまで続けられたのも皆さんのおかげです。特に同期の皆、こんな自分と仲良くしてくれてありがとうございます。フットサル部でもフットサル以外でも、楽しく学校生活?をおくることができました。本当にありがとう!

 長くなってしまいましたがここら辺で終わりたいと思います。拙い文章でしたがここまで読んでくれてありがとうございました。

 明日もスキーなので寝ますzzz

この記事を書いたプレーヤー
OB Haruki Naka 仲 晴希

自他共に認めるTechのエース。 普段は脱力感のある雰囲気だが、彼のシュートは一級品で、とにかく速い。 また、同期の太田くんは、高校時代の後輩であるが、2人が喋っているところを見たことはない。この2人の関係がTechの運命を左右するのかもしれない。あと彼は自分の洋服を妹に選んでもらっている。