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2023年度 引退ブログ②


皆さんこんにちは。自己紹介以来の登場となります岸賢吾でございます。益尾くんに続いて引退ブログ書いていこうと思います。

何を書こうか非常に難しいところではありますが、とりあえず益尾君のようにいいかんじに僕の3年間振り返っていこうかなと思います。

1年生

入部しました。

入部理由はいろいろありましたが、ゲーム大会に参加してその流れで同じ学院の岳大君にお近づきになり、そのあとは流れに身を任せて気が付いたら入部していた感じです。

入部したころはとにかく先輩の顔と名前と学年を一致させるのが大変でした。特にややこしかったのは高津さんと草野さんです。正直今でもあの時彼らが何年生だったのかいまいちよくわかりません。

このころ僕らの代は11人いました。僕は当時も今も大学にフットサル部以外の友達が存在しないので、彼らは大切な友人でした。

しかしそう思っていたのは僕だけだったようで、時がたつとともにとんとん拍子に人数が減っていき、今では7人だけになってしまいました。

友情って難しいですね。

2年生

一番フットサル的なやる気がなかった時期ですね。

僕は根が真面目なので練習には結構しっかり参加していましたが、この年から始まったBチームのエフネットをなにかと理由をつけてサボりまくってました。後から数えると2回しか試合に参加してないうえ出場時間は5分もなかったと思います。

さすがにやりすぎました。これに関してはマジで反省しています。

3年生

益尾君が頑張ってました。

僕としてはとにかくそれに尽きると思います。Bチームはほとんどが1年生でそんななかで練習仕切ってたっていうのは素直にすごいなあと思っていました。

今頃Bチームのみんなは益尾君の偉大さと同時に、岸が特に何もしていなかったことに気付いているだろうと思います。

Bチームのキャプテンとかいう役職、僕は死んでもやりたくありません。誰でもそうだと思います。なのでみんなで支えてあげましょう。

具体的には、締めの話が異常に長くても温かい目で見守ってあげましょう。

最後の年だったというのもあって部活に何か実績的なあれを残せたらなあと思いエフネット2部昇格目指して頑張りました。

僕だけじゃなくてみんな頑張ってたと思います。チームの雰囲気もいい感じだったかなと。

結果昇格出来ず実績なしという形に終わりましたが、この1年間が一番フットサルやってて楽しかったです。

目標って大事ですね。

来年は昇格してください。

終わりに

まじめにやるのもサボるのも個人の自由だし割とそれが許されちゃう部活で、まあそういうところが好きでもあったのですが、やはりサボると練習人数少なかったりして誰かしらに迷惑かかります。

そんな小学生レベルの道徳をこの3年間で学びました。春休みは心のノート読み直します。

こんなだらしない性格のせいで研究室所属の希望調査を5時間遅れで提出してしまいました。期限ギリギリを攻めて失敗する癖本当に治したいです。

最後に、みんな僕より数倍意識高いので頑張れとか言わなくてもどうせ頑張ると思いますが、OBとして、とにかく新歓頑張ってほしいなと思います。

人数少ないと楽しくないので。

追加で、僕のアルバムにあっても面白くないので、最後の都大の時の3年と4年の言葉youtubeにアップしました。ぜひ見てみてください。

感動ですね。

みんな一緒にフットサルしてくれてありがとうございました。

充実した3年間でした。またいつか、大岡山で会えることを願っています。

この記事を書いたプレーヤー
#11 KENGO KISHI 岸 賢吾

生粋のテクニシャン。 私生活では少し不真面目なことはあるが、フットサルになると持ち前の脱力感からくる俊敏性で予想不可能なテクニックをみしてくれる。彼がボールを持つと何かしてくれるのではないかと思う人は少なくないだろう。