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インカレ 1回戦vs早稲田大学


こんにちは。新3年生の北村要です。

自分ももう3年生なのかと時の流れの早さと老いを感じています。最近マックを食べるだけで胃もたれしてしまいます。完全におじいちゃんです。優しくしてください。

新歓期を終えて、新1年生が入り、A,Bともに活気が溢れてきました。しかし、一つ大問題があります。

「新1年生が少なすぎる。」

現時点で5人のみ入部が確定しています(入部してくれて本当にありがとう)。
新歓ゲーム大会に来てくれた40人は何処に消えていったのでしょうか。
恐らくですが、多くは他のサッカー・フットサルサークルに入ってしまったのでしょう。悔しいですね。

新入生へ、まだまだ遅くありません。

2022年度FFCカレッジフットサルリーグ1部昇格
2023年度東京都大学フットサルリーグ準優勝


2022年度工大祭模擬店企画部門第1位
2023年度工大祭特別賞受賞

フットサル部に入れば、部活・遊び・勉強(?)・恋愛(?)、全てが充実した大学生活を過ごせること間違いなし!兼部、兼サーも可能です!プレイヤーだけでなくマネージャーも募集しています!
少しでもフットサル部が気になった方はSNS等から連絡お願いします!待ってます。

それでは、本題のインカレ1回戦vs早稲田大学の振り返りに移っていきます。

試合結果

結果は5−1で勝利です。

試合直前にテックの大エースブライトが、移籍の関係で1回戦に出場できなくなるというハプニングが起き、不安の残るまま試合に入りましたが、前半序盤に前年度キャプテン原さんがセットプレーで先制し、今年度キャプテン安藤を主軸とした3年セットが立て続けに点を決め、早い段階からリードを取ることができました。前半に1失点を許してしまいましたが、後半も堅い試合を続け、結果5−1と勝利することができました。

試合内容を良かった点、悪かった点に分けて、解説していきたいと思います。

良かった点

前半のうちに5点決めたおかげで、気持ち的にもかなり優位に立つことができました。
前年度のテックの良くない特徴として挙げられていた、入りの悪さや得点力の低さはある程度解消しつつあるのかなと思います。
セットプレーからの得点が4点でした。下げドン、ボレー、ブロックシュートなど様々な形から得点できるようになり、プレーの幅も広がりました。シューターもキッカーも質が上がってきているので、この調子で練習を重ねましょう。

また、相手に大きな決定機を与えることなく試合を進めることができた点も良かったです。
守備エラーはいくつかありましたが、1体1のデュエルやフィクソのカバーが徹底されていたおかげで決定機を少なくすることができたと思います。

悪かった点

上でも述べたように、いくつかの守備エラーが気になりました。フロートなのかマンツーなのかよく分からない形で守っているタイミングが何度かありました。守備の動きを再度確認しましょう。

失点については、自分がマークを捨ててしまい、守備が後手後手となった所をうまいこと決められてしまいました。マークの位置把握を怠らないようにしましょう。

もう一つ悪かった点は、後半に入ってから得点が無かったことです。前半同様にセットプレーやカウンターから決定機を作ることができていましたが、ラストパスがズレたり、セグンドに入りきれなかったりと何度か決定機を逃してしまいました。
個人的な話になりますが、ゴレ上げからの決定機を吉田はるとと譲り合ってしまったシーンは大反省しています。動画を見返したら、会場にいる観客すらも頭を抱えていました。
次同じようなシーンがきたら、はるとの足を蹴ってでも点を決めます。

最後に

ブライト不在の中、5−1と勝ちきることができ、チーム全体として力が付いてきているなと実感しました。
動画を見直して、反省点を共有しましょう。
ネタバレとなりますが、インカレ2回戦の中央大学戦は惜しくも負けてしまったので、次の大会(Fネット、都大、関東リーグ)に向けて、チーム一丸となって力を付けていきましょう!

この記事を書いたプレーヤー
#25 KANAME KITAMURA 北村 要