こんにちは!新3年の木村です!
3年生になってもう1ヶ月が経ちました。相変わらず課題と奮闘する日々が続いています。巷では我が「地球惑星科学系」を「石拾い」だとバカにするような人もいますが、決してそんなことありません。とても良い学科なので、これを見た理学院の皆さんはぜひ地惑に行きましょう!
それでは、中央大戦の振り返りをしていきたいと思います。
試合結果
結果は2-3と惜しくを負けていました。
開始早々にこぼれ球を押し込まれ、先制されてしまいました。前半のうちになんとか同点に追いつくも、後半に2点決められ、最後はパワープレーを行うも決め切ることができずに敗北してしまいました。
試合内容を良かった点と悪かった点に分けて解説していきたいと思います。
良かった点
この試合で良かった点を挙げるなら、2年生セットで2点決めることが出来たことだと思います。
昨シーズン(特に後半の方)は主にブライトの個人技からか、原さんのチョンドンなどで得点を重ねていたため、2年生セットの方であまり多くの得点を挙げられてなかったと思います。
今回の試合では、安藤くんと練習していた押し込んだ時のサイドからのピヴォ当てだったり、こぼれ球を詰めたりと、2年生セットでも点を決めることができたのは一つ成長した部分だと思います。
悪かった点
まず試合前の雰囲気がすごく良くなかったと思います。確かに一度数ヶ月前に勝った相手だったとはいえ、試合前から心に余裕があると言うよりは「油断」の面が大きく見られました。その結果開始早々に点を決められたのだと思います。
次に、チーム内での声掛けが少ないところも改善しなければいけない点です。今回の1失点目は周りがチーラの声掛けをすれば決められなかった失点だと思いますし、ゴレが迷わずに自分で行くと声をかければ良かったと思います。
そのほかのプレー(特に守備)でもチャレンジ&カバーの声掛けだとか、プレスをかける方向だったりとかの声掛けが非常に足りないと感じます。
また、今回の試合で1番改善しなければいけないと思ったのはパワープレーです。パワープレーは負けてる時とかにゴレイロをあげて5対4の状況を作るプレーなんですが、これがテックは下手すぎると思います。リスクを取るプレーなのだからここで確実に点を取れるようにしなければいけません。パワープレーは今後チームで話し合って改善していきたいと思います。
最後に
今回の試合で改めて感じましたが、テックには攻撃面でも守備面でも改善していかなければならないことが多いです。
今回負けてしまったため、6月29日(僕の誕生日です!)の関東リーグまで公式戦がありません。1ヶ月以上もの期間が空いているので、個人個人で筋トレだったり動画を見たりと出来ることをし、チーム一丸となって勝利を目指していきたいと思います!