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関東大学フットサルリーグ 第6節 vs.桐蔭横浜大学


こんにちは。一年の多賀です。

オフ期間の初めはオフ明けに向けて、体を動かすと決めていたものの、結果ジムに行く以外ほぼ体を動かしてないことに試合前日に気づきました。

皆さんも運動は計画的に。

試合結果

2-3で惜しくも敗北しました。試合をざっと振り返ります。

試合開始約5分、相手敵陣キックインでのチョンドンから先制点を喰らう。

その後、両者チャンスを作る中、約前半10分ビルドアップ中にカットされ、カウンターで二点目を決められてしまう。

その直後、ブラさんの理不尽ゴールによって一点を返すも、すぐに、コーナーキックから大外ボレーで三点目を決められ突き放される。

前半残りと後半もチャンスを多く作るも決めきれず。

終盤にPPによって、一点返すもそこでタイムオーバー。

上位を目指すにあたり、悔いの残る敗戦となった。

良かった点

①シュート本数が多かったこと

シュート数では相手を上回っていて、練習や試合を通して培った(つちかった)崩しを試合中に存分に生かせていたと思う。

試合を振り返るにあたり、フル試合を見たが、相手を完全にチームで剥がし、ドフリーでシュートを打てる機会が今までより増えているということを実感した。

②層の厚さ

コンディションの影響などにより、今回はいろいろな選手が出場する機会があった。

試合で活躍できる選手がスタメンだけでなく、ベンチにもいると、監督の戦術の幅も広がり、さらに、怪我などにも柔軟に対応できるようになり、より安定した強さになると思う。

連携や個人の能力を高めることによって、さらにレベルアップできると考えられる。

改善点

①最後の質

良かった点でも挙げたが、今回の試合では特にチャンスシーンが多かったが、それをものにできなかったことが、敗因として挙げられる。

ドフリーでのシュートをセグンドまたは枠内に持っていくことができていたなら、大量得点できていたのではないか。悔やまれる。

最近のシュート練習は、あまり得点が入らないので、もう一度、練習から質にこだわってやりたい。

②セットプレーでの守備

最近、セットプレで決められることが多いと思う。これは守備が良くなっているからこそ、勝つためにとてももったいないと思う。

壁が避けてしまったり、セグンドの人を見るのを忘れていたりと、少しの意識の違いで改善できることなので、こういう細い(こまかい)ところを突き詰めていくと、自然に勝利を手繰り(たぐり)寄せることができるのではないでしょうか。

終わりに

これから強豪との上位に食い込むには大事な試合が続いていきます。

怪我、病気に気をつけて、上位に食い込み、東京科学大学というものを知らしめていきましょう。

この記事を書いたプレーヤー
#14 SHUDO TAGA 多賀 秀童