こんにちは。キャプテンの荒井です。
ブログの存在を完全に失念しており、部長の岡本に指定された期限を2日ほど超過し、罰金が確定した次第です。前回私が書いたブログでも、このイントロ部分で期限に追われて書いているといった話をした気がしますが、部員のみんなからはブログの期限に追われているといった話は聞いたことがないので、キャプテンとして恥ずかしい限りです。
反省して次回、私の番では十分、余裕をもってブログを書きたいと思います。
試合結果
今年度の東京都大学リーグの初戦、早稲田戦の試合結果は、2対2の引き分けでした。都大の優勝を目標見掲げている我々にとって、手痛い引き分けとなりました。
試合展開は前半を0-0で折り返し、後半に2点取るも、1点返され、最後にPPでもう一点返されたといった内容でした。結果、内容ともにとても悔しい結果となり、反省点も多く見つかりました。
よかった点
良かった点は、Aチームでの経験が少ない面々の活躍です。
今年度はチームに4年が多く残り、関東リーグを優先しているため、3年以下に十分な公式戦の経験がなく、この早稲田戦が初のAチームの公式戦といったメンバーが数人いました。不安はありましたが、結果的にはとてもいい活躍だったと感じています。特に得点を決めたのが1年生と2年生であることはテックの若返りという観点ではとても良かったと思います。
また、都大のメンバーで練習をすることもなかなかできない中で、チームの守備が崩壊しなかったこともよかったポイントです。ところどころバグは発生していましたが、大きなバグを生み出し続けることはなく、迷子になる人もいなかったのはよかったです。
反省点
反省点は多々ありますが、特に感じたのは下3のつなぎの頼りなさです。
先ほども述べたように、都大メンバーでの練習はほとんどできていませんが、下3のつなぎでの自信の無さが、簡単なピヴォへの放り込みにつながり、有効な攻撃ができたいなかったと感じます。特に2点を取ったあとは、わかりやすいピヴォ当てが目立ち、ピヴォでのおさまりが悪く、試合の流れが相手に向いてしまいました。
そして、何よりも反省しなければいけないのは、私個人のボールの取られ方の悪さです。この試合では、私のボール取られ方が悪く、数回ピンチを食らい、1失点を招きました。ブログにはあまり詳細な戦術は書いてはいけないことになっているので控えますが、チームのストロングポイントにしたかった形が、この試合では翻ってウィークポイントになってしまっていたのは事実です。この点は、私自身の意識と努力で改善可能なので、次の試合では絶対になくしたいです。
まとめ
都大は4年生がいないので、チームに絶対的な存在はいません。関東リーグ以上に全員で走り切らなければ勝利はありません。優勝を目指す以上、落としていい試合は一つもないので、次節以降も集中して試合に臨みましょう。