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2025年度 引退ブログ⑥


お待たせしました。4年生引退ブログ5人目の#16 増田です。

部活を引退して3週間ほどが経ちました。今のところは、部活がなくなった喪失感はありませんが、そろそろ恋しくなってくるような気がします。

今までの引退ブログでみんなが触れていた、同期で行ったベトナム旅行の振り返りといきたいところですが、引退ブログの期限が差し迫っており、それどころではないので割愛させてもらいます。一言だけ添えさせてもらうと、ベトナムを経て、僕は男として一回り強くなりました。

前置きはこれくらいにして、さっそく本編に入っていきますが、僕は、ユーモアや文才に乏しいので真面目に熱い文章をお届けできたらと思います。

1、2年生

まず、入部の理由ですが、雰囲気が良さそうで、丁度よい運動ができそうな部活だったということで選びました。

入部当初はBチームから始まったのですが、要やたつやを筆頭に同期がどんどんAチームに出世していき焦りを感じていた気がします。
それでも、YouTubeに転がるフットサルの動画をたくさん見たり、先輩に色々聞いたりして上達を図っていました。するとある時、急にAチームにあげてもらうことができました。突出して上手くなったというわけでもないので、フットサルに対しての真面目な姿勢が評価されたのだと思います。

Aチームにあげてもらうことはできましたが、なかなか試合に出られない時間が続きました。この頃の試合に出場できない時期に大きめの怪我をしてしまったことを皮切りに、「増田旺莞 ~冷笑フットサル編~」が始まってしまいます。冷笑フットサル編では、フットサルへのモチベーションが駄々下がりしていて、今だから言えますが、部活を辞めようかと思ったこともありました。このとき引退を食い止めたのは、僕の交友関係の狭さでした。当時、大学の中でフットサル部以外の友達は多めに見積もっても片手で数えられるくらいだったと思います。辞めた後の学校生活を想像すると、かなり悲惨な光景が思い浮かんだので引退をキャンセルしました。今振り替えると僕の人生で初めて陰属性が役に立った瞬間でした。

そんなこんなで、この頃は特に何に熱があったというわけでもなく、なんとなく時間が過ぎていってました。

冷笑フットサル編が、このまま引退まで続くのかなと思っていたら突如終わりを迎えました。

そのきっかけは、隠岐さんとまっすーの引退でした。
丁度この頃、僕は前述したように冷笑フットサル編の真っ最中でしたが、それと同時にこのまま引退までなんとなくで部活を続けていても良いのかという焦燥感や違和感を感じていました。そんなときにプレー面でも精神面でもチームの支柱となっていた2人の引退によって、僕の精神でよくわからん化学反応が起きて謎の責任感みたいなものが生まれたような気がします。謎の責任感は、めっちゃ走ろうとか、めっちゃ声出そうとか、そういう感じの自分の精一杯を出そうみたいな感じの緩いものでしたが、フットサルに再燃するための着火材としては十分でした。走るようになっただけ
だったのですが、体感としては2,3倍フットサルが上手くなったような気がしました。このとき、冷笑フットサル編突入前にフットサルの動画を見漁って知識を蓄えていたことがかなり効いていたと思います。
この頃から、最底辺にあったフットサルへのモチベーションが激増していきました。

こうして冷笑フットサル編が完結を迎え、「増田旺莞 ~魂の熱血フットサル編~」が幕開けしました。

3年生

熱血フットサル編の初期は、ひたすらフットサルの動画を見続けていた記憶があります。この頃は、YouTubeやインスタのオススメがフットサルで占領されていました笑
僕が行っていた動画見まくり法は、フットサル上達の上でかなり効果的だったと思います。後輩たちには是非実践してほしいです。
この時期から、同期セットの左アラに定着して試合に出場できるようになりました。試合を繰り返す度に、上達している実感がありフットサルがどんどん楽しくなっていきました。

また、このシーズンから関東リーグが始まりました。始まる前は、隔週くらいで千葉県まで車を出して遠征しに行くというめっちゃだるいイベントが増えるのか…とかなりネガティブに考えていました。でも、実際に始まってみると、行き帰りの車でのわちゃわちゃがメインイベントといってもいいほど楽しかったです。もちろん、試合もちゃんと頑張っていました笑

熱血フットサル編では、モチベーションがずっと高かったので大きい試合の前日の夜にベッドに入ってから翌日の試合のイメトレなんかをして、あまり眠れないということもありました。冷笑フットサル編では、チームの試合中にも退屈すぎて寝てしまうくらいだったので本当に考えられないような変化です。あの頃は本当に申し訳ありませんでした。

4年

もちろん4年生になっても熱血フットサル編は継続しました。3年生の頃は、同格くらいの相手にも勝ちきれないことが多く、あまり良い結果を残すことができなかったので、「今年こそは」とかなり意気込んでいました。

このシーズン最初の大会はインカレでした。初戦の相手は学習院大学。個人的に一番対戦したくない相手とあたってしまいました。この試合は、PK戦までもつれ込むも惜しくも敗れてしまいました。負けてはしまったものの、Techの強みの前プレ守備が強豪相手にも通用することがわかり、自信もついた一戦でした。

関東リーグと選手権では、今までのTechではみられなかった勝負強さを感じることができました。関東リーグでは、最終戦まで順位が確定せずドキドキした展開でしたが、目標としていた4位(神戸カップ出場)、そして、選手権では、東京都ベスト4という今までのTechではあまり考えられない結果を収められたと思います。

そしてついに、引退前ラストの神戸カップの振り返りをしたいと思います。
目標としていた優勝には及ばず、3位という結果でした。それでも、大満足の引退を迎えられました。
神戸カップで一番嬉しかったのは、メンバー全員で戦えたことです。誰が出ても頼りがいのあるプレーを見せてくれて、本当に最高の思い出になりました。
また、引退試合の3位決定戦では、0-3ビハインドから4点とって、大逆転を起こすことができました。僕自身も、引退試合でキャリアハイとなるスーペルゴラッソを決めることができ、有終の美を飾れたかなと思います。

こうして、魂の熱血フットサル編は、引退でクライマックスを迎えるという、物語としてもできすぎな展開で完結を迎えられて良かったです。

先輩へ

Techの先輩たちは本当にいい人ばかりで何度も助けられました。冷笑フットサル期の行いを本当に謝りたいです。

松本さん、てるさん、横田さんは、フットサル面でも頼りになりましたが、フットサル外でも先輩の圧を感じさせずに話しかけてくれたりと凄く優しくしてくれてありがたかったです。

隠岐さん、まっすー、平塚さん、たっぴー、粂さん、だいきさんは、入部当時、幹部代はだったこともあり、フットサルについてたくさん教えてもらいました。隠岐さんの下3のプレーとかはめっちゃ参考にしてました。また、当時のフットサル部の雰囲気は平塚さんとまっすーを筆頭に、この代がつくっていたと思うので、入部のきっかけをつくってくれてありがたかったです。そして、特に、まっすー、たっぴー、粂さんあたりには生意気な態度をとっていたと思いますが、怒りを見せずに優しくしてくれてありがとうございました。

原さん、さんたさん、和田さん、星野さん、ますおさん、きしさん、あきとさん、内海さんは、1個上の代ということで一番長く一緒にプレーしました。
原さんとさんたさんは、4年生まで残ってくれて一緒に関東リーグでプレーしましたが、2人の個の力にめっちゃ助けられました。本当に頼もしかったです。
また、和田さん、星野さん、ますおさん、きしさん、あきとさん、内海さんは、丁度良い距離感の先輩って感じで、ありがたかったです。

後輩へ

1年生
初めの印象としては「今年の新入生は、めっちゃ期待できそう」と思った記憶があります。実際に、しゅうどうはもちろん、他の子達も関東リーグや都大で活躍している姿をみて、頼もしく思っています。
また、僕がBチームの練習に参加してたときに一緒に練習してた、げんた、ようた、まさは、かなり熱意があって頑張っていたと思うので、その調子で冷笑フットサル編に突入せずに成長していってほしいです!

2年生
この代は、5人しかいなくてどうなることかと思っていたけど、りんちゃんの加入もあり、なんだかんだでうまくやっていけると思っています。
えいじ、ひゅうと、りんちゃんには、幹部代としてチームを引っ張っていってほしいです!良い報告をまってます!
また、たくみ、けいた、おうがの3人には、Techを牽引するチェリーボーイ代表として頑張っていってほしいです!

3年生
まず、しゅう、りく、はると、そうた、いいぬま、とうごの6人は神戸カップで一緒に戦って、本当に頼れるようになったなと思いました。そうたは、俺らと一緒に引退だけど、後の5人は来シーズンはチームの核となって今年よりも良い成績を残せるように頑張ってほしいです!特に、1年前に尊敬する先輩として俺を選んでくれたいいぬまに注目していきたいです。
また、あまり一緒にプレーできなかったけど、りんぞう、さのすけ、せいやの3人も初めの頃と比べると見違えるほど成長していて感動しました。久しぶりに、Bチームの練習に参加すると、以前より質が上がっていたのですが、あれはさのすけのパワハラ効果だったのかもしれません。

同期へ

木俣
4年の初期まで続けていていたので一応書いときます。試合に出る機会は少なかったけど、そんななかでの声かけなど要所要所で助けられました。特に、「テンポ!」の声かけやFネットで見せた膝から崩れ落ちるドリブルがありがたかったです。

三木
サッカーも未経験で、最初はどうなることかと思っていたけどめちゃくちゃうまくなって感動しました。正直、三木の成長は友達としてもプレイヤーとしてもめっちゃ嬉しかったし、神戸カップの守護神感は凄かったです。

ともや
みんなのいじられ役を全うしてくれてありがたかったです。ワンタッチゴールばかりで、「誰でも決めれるわ」と言われたりもしていましたが、本当に頼もしくありがたい存在でした。


プレースタイルが俺とは真逆だったこともあり、補完し合うことができて、かなり相性が良かったと思います。また、関東リーグの車では、2年間助手席を勤めあげてくれてありがたかったです。おかげで楽しかったです。

ブライト
まじで頼りになる男すぎました。困ったらブライトにボールを出しとけばいいやと思える圧倒的な存在でした。4年生では、かなりやる気がなさそうでしたが、試合に出るとしっかり結果を残してくれて、Techの大躍進をエースとして引っ張ってくれました。

はると
パッション芸人としてTechの賑やかな雰囲気をつくってくれてありがたかったです。試合内外で見せるキレキレな姿で、幾度となく盛り上げてくれました。はるとがいなかったら、今のTechの活気はなかったと思います。

つばさ
同じセットで何度も助けられました。後ろにつばさがいるから、前プレも容赦なくいけたし、ピヴォに蹴られてもなんとかなるだろと思えました。また、4年生になってからのセットプレーを決めてくれる感は凄かったです。攻守にわたってチームを救い続けてくれました。俺らの代のキャプテンとしてチームを引っ張ってくれてありがたかったです。

ひなた
1年生の頃はあまり馴染めていなかったので、フットサル部での最初の友達として、仲良くしてくれてありがたかったです。ひなたが監督に転向するときは少し驚いたけど、凄く頼りがいのある監督になってくれました。関東選抜の監督にまで召集されて、チームメイトとしても友達としても誇らしいです。来年は、Techに残って監督を続けるということで、打倒はなだこうたで頑張ってほしいです!

最後に

フットサル部に入って良かったと思える4年間でした。友達に恵まれ、本当に楽しく最高の思い出をつくることができました。
本当にありがとうございました!

この記事を書いたプレーヤー
#16 OGA MASUDA 増田 旺莞