お待たせしました。学士22B2年安藤です。
最近、僕の誕生日会を北村くんの家で行ったのですが、少し盛り上がっただけで出禁になってしまいました。なので自分の家来ていいよという方は僕にDMお願いします。
条件: Switchあり、広さは8畳以上、駅から徒歩10分圏内、できれば南武線か大井町線沿い
メリット: 入れてくれたらご飯作ってあげます(材料費は自己負担)。
課題サポート(可能な限り、応援中心)
いい匂いになる
特にプレーヤーの皆さんよろしくお願いします。
前置きはこの辺にして試合を振り返っていきます。
試合結果
結果は0-4の敗戦でした。
前半途中までは小林さんに教わったハーフ守備でなんとか耐えていましたが、セットプレーから失点し、試合終盤にこちらがPPをした時にカウンターで2失点してしまいました。こちらもわずかではありますが惜しいシーンは作りましたが決め切ることができず、そのまま敗戦という結果になってしまいました。
良かった点
一つ目はハーフ守備が多摩大相手に機能していたという点です。小林さんの指導が始まってから一ヶ月半でしたがチーム内での声掛けや球際を徹底することで前半の終わり際までは無失点に抑えることができ、自分たちの自信に繋がりました。しかし、途中から多摩大が抜けを多くしてきたことでマークの受け渡しがバグってしまい、失点に繋がってしまいました。
二つ目は多摩大とシーズン序盤に本気の試合ができたことです。多摩大はフットサル初めてまだ1年ちょっとの僕ですら知っているとても強いチームなので練習試合は到底組んでもらえないと思います。そんなチームと早い時期に試合ができ、試合に出ていた人はもちろん見にきていたBの人も刺激をもらったと思います。
反省点
一つ目は試合の途中での戦術変更ができないところです。隠岐慎太郎や原啓太はフットサルについてある程度理解しているのでこう変更しようと声をかけているのですが他のプレイヤーにフットサル脳がなくそれを実践することができないのが今の現状だと思います。この試合も途中から抜けを増やしてきた多摩大に対しての対抗策がないまま失点してしまいました。テックはいい意味でも悪い意味でも監督がいないので今シーズンの最後にはチーム全員で話し合って作戦を練れるチームになっていきたいです。
二つ目は攻撃力不足です。今までの試合では決定機を決めきれないのがよくないところだなと思っていましたがこの試合ではまずシュートシーンもほとんど作れませんでした。多摩大の前からのプレスに押されボールを前進させることができず、カウンターも精度が低くシュートまで持って行けずに取られることが多くありました。単純な足元の技術不足はもちろん、サポートの仕方や裏抜けの速度や回数などどれをとってもレベルが低いなと感じました。今までの練習を振り返っても強度や質が低いまま誰も指摘せずに毎回の練習を終えていました。小林さんがきてからも火曜日の練習の強度を維持できずに練習をしています。今後はチーム全体で練習の強度や質を高め合っていきたいです。
まとめ
先輩はよく昔のテックを考えたら多摩大などの強いチームとここまでやれているのは成長と言っていますが昔のテックを知らない僕からしたらこの敗戦は普通の負けなのでシンプルにとても悔しかったです。今のこのチームはAのスタメンが固定されてきていて出ている人にも危機感がなく、AとBで高め合っているチームではなく、バラバラのチームのように感じます。試合の途中交代をもっと有意義に使うためにもA、Bの入れ替わりが多く全員で高め合うチームにしていきたいです。
また、多摩大と試合をしてみていちばんに感じたのはフィジカルやスピードといった身体能力がちゃんとしているなということです。フットサル脳を作ることや今教わっているゾーンの前プレを習得するのは個人がわかっていればいいというわけでもないのでかなり時間がかかると思います。それに比べてフィジカルなどは個人がどれだけ頑張れるかにかかっています。うまい1年生も入ってきているのでそういう基本的なところからしっかりと行い、多摩大と互角のチームになれるように頑張っていきます。