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都大 第10節 vs日本体育大学


読者の皆様、お久しぶりです。3年ゴレイロの茶髪の方、星野です。

大学生になってから茶髪にしたのですが、明るい茶髪なので待ち合わせで勝手に見つけてもらえるのが意外と便利です。

派手髪にしてみたいなという気持ちもあるので就活までにまた髪色は変えてみたいですね。

そんな話は置いておいて都大第10節の日本体育大学戦の振り返りを行っていきたいと思います。

試合結果

結果は9-5で勝利でした!

カレッジリーグで0-5の完敗を喫した相手だったのでその借りを返しただけでなく、関東昇格を争うチームとの直接対決だったということもあり、とても大きな勝利となりました。

良かった点

まずは、9点という大量得点で勝つことができたということが大きかったです。

今シーズンの負けた試合ではチャンスを作るものの決めきれず失点し、流れを明け渡す試合や引き分けに持ち込まれる試合が多かったので今回は劣勢の状況からつかんだ流れで得点を重ねることができたことは収穫でした。

また、この試合では2-3の状況から退場者が出てしまい、それがキャプテンでチーム唯一の左利きの原だったので難しい展開になりました。

しかし、その中で逆に割り切ってシンプルなピボあてで戦うということが明確化されたことでチームとしてまとまって戦うことができたことも良かったです。

改善点

1番の改善点としてはこの試合に限らず、今シーズン通して失点数が多いという点です。

カレッジリーグ、都大通じて無失点の試合がなく、ゴレイロをやっている身としては責任を感じています。

もちろんゴレイロの力だけでは難しいのでフィールドの選手と協力してこれから佳境を迎えるシーズン終盤を戦っていきたいと思います。

守備面の課題としてはゾーン守備とマンツーマン守備の使い分けがまだまだチームとして未熟であるというところがあります。

マークの受け渡しのタイミングやその場面における守備システムの選択をチーム内やセット内で共有しきれておらず、その声掛けも不十分だと思うので練習から意識して改善していこうと思います。

最後に

今節の勝利を受けて日本体育大学を抜いて3位に浮上しました。

2位の中央大学ともあまり勝ち点が離れていないため、残り4試合で上も下も見えるヒリヒリした状況になってきました。

関東リーグ昇格に向けて少しでも上の順位で終えることができるように頑張っていきたいと思います。

この記事を書いたプレーヤー
OB YOSHIHIRO HOSHINO 星野 佳広

人曰くテックの鉄壁。 シュートストップだけでなく、持ち前の思い切りの良さを活かして多くのロングボールを刈り取る。フットサルも女性も守備範囲は広そうである。