こんにちは。引退ブログを書くにはおこがましいくらいの在籍期間の水谷です。つい3ヶ月くらい前に新入生ブログを書いたばかりな気がするのですが、おかしいですね。東工大入学当初に思い描いていた生活とは、とてもかけ離れたものとなりましたが、仕方ありません。他のみんな、特に一年生も同じことです。
先日、映画「花束みたいな恋をした」を見に行ったのですが、調布駅や明大前が映画の舞台になっていて、とても親しみを感じました。これも、techの練習で何度も多摩に通ったおかげだなーと思い、とても感慨深い気持ちになりました。
あと僕的に、調布駅=邑田、明大前=草野のイメージがあるので映画の途中で菅田将暉と有村架純が邑田と草野に見えてきました。
ごめんなさい、嘘です。
他の3年生は、長い間techでプレーしてきたと思うので、techでたくさんのことを経験してたくさんの思い出を抱えているのだろうと思います。その点僕は、techでの思い出が、決して多くはありません。しかしその分、活動の一つ一つを鮮明に覚えています。マジで結構覚えてます。僕が初参加の練習で気分が悪くなったこと、夏休みに平田が初参加の練習で気分が悪くなったこと、同様にだいきも初参加の練習で気分が悪くなったことなど、思い返してみれば割と長い間活動できたのかなと感じたりもします。
入った当初は、フットサルの基本の「き」すらわかっていませんでしたが、他のメンバーにフットサルのいろはを教えてもらって、今となっては基本の「ほ」を理解する段階まで来たと思います。新入生ブログにも書いた通り、僕は甘い汁を吸っている状態だったので、せめて練習は絶対休まずに出ようと心がけていたのですが(草野から当たり前と言われそうですが)今年に入って緊急事態宣言が出てそれすら叶わなくなってしまい、そのまま引退という形になってしまいました。ここまで支えてくれた、選手とマネージャーのみんなには感謝しかありません。
幸い、僕の所属する経営工学系の研究室は体育館の隣なので、来年度は研究室のデスクにフットサルの着替えとシューズを置いておいて、ひょこっと練習に行こうと思っています。水谷も隅っこで見守るつもりです。
あんまり僕が長いこと書いても仕方がないのでこの辺で終わらせていただきたいと思います。今の1年生、2年生ならFnetの昇格を果たせると思います。
僕が言うのもおこがましいですが、頑張ってください!
コロナマジぴえん🥺