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大学カップ初戦(vs中央大学フットサル部)に向けて


今回は短めにいきます。

弊部は大学カップを棄権する予定でしたが、大学への粘り強い抗議の結果、なんとか大学からの許可が降り、出場することが出来るようになりました。

2年連続の不参加となると今のほとんどの3年生がこの大会に一度も出ること無く引退ということになってしまうので、緊急事態宣言の延長は非常に胸が痛かった反面、この大会に出れることは非常にありがたく思えます。

とはいえ、昨シーズンはたったの3ヶ月、今シーズンは1ヶ月しか活動が出来ておらずこの1ヶ月、体をまともに動かしていない人もいるくらいカオスな状況で、かなり苦しいのが現状です。(いやぁ、きつい笑。モチベーションがなさすぎる。。。)

その上、相手は昨シーズン都大準優勝の中央大。

客観的に見て僕らは間違いなく厳しい状況に立たされているわけですが、勝ち負け云々ではなく、この大会に出れることは当たり前ではないということを肝に銘じて闘いたいと思います。

実のところ僕は大学カップに一度も出たことがありません。

2年前は膝の怪我でスタンドから眺めていました。

少し大げさに聞こえるかもしれないがこの大会でピッチに立てることが非常に羨ましく、憧れでした。

だからこそ、明日は僕が誰よりもこの大会を楽しみたい

結局このブログを通して何を伝えたいのかと言うと、大学カップに出れるのは当たり前ではないということ

応援よろしくおねがいします。

(ちなみに今日中央大戦に向けて1vs1の自主練したら滑って打撲しました。起きたら治ってることを祈ろう。んーでも今夜は興奮して寝れそうに無さそう。)

この記事を書いたプレーヤー
OB nobuhiro takatsu 高津 亘宏

フットサル戦術の研究者。 彼が運営しているフットサル戦術ブログのPV数は最近急上昇していて多くの人に読まれている。 フットサル戦術を学びたい人は必見だ。